わが子の中学受験に必要な能力は何でしょう?

それは大量の知識を丸暗記するものでも、多量の演習問題を繰り返し解くことで解法を覚え込んだり、過去問や類題をしらみ潰しに解いて消していくことで、見たことのない問題に出会うリスクを少しでも減らすものでもありません。
必要なのは、「ひらめき」と「様々な角度から物事をみる・考える」力です。
ピグマリオンでは、年少下(2歳)から年長グレードまで、教える教育はせず、あくまでも子供の「知的好奇心」を刺激しながら楽しく地頭を鍛えています。
小学グレード、特に小1〜小4の間は、いよいよ今までピグマリオンで培った数学の原理原則をもって様々な問題にチャレンジするスタートラインに立ち、そこから出発し、様々な角度から物事を見たり考えたりしながら、初見の問題に対する対応能力を発揮する時がやってきます。その時に、問われている問題自体を理解する「読解力」、「文章を読む力」が非常に重要になってきます。
ここで、小さい頃から「地頭」を鍛えてきたお子さんと「計算だけは早く、いつものプリント問題ならスラスラ解けるけど、文章問題や少しひねった初見の問題に直面すると思考停止に陥ってしまうお子さん」と、その差が顕著に表れてき始め、高学年でどんどん差が開きだすでしょう。
ピグマリオンぷち JR芦屋 / Ashiya Mama Salonでは、小学グレードからは本来のピグマリオンの学育プラスα、生徒たちの「地頭」をよくする様々な取り組みを行っております。
思考力検定実施もその一つです!
伸ばそう、わが子の「考える力」。