ピグマリオンぷち JR芦屋 / Ashiya Mama Salonの浅井です。
昨日、新しい考えから生まれたライティング教材 TAGAKI(多書き)とは、どんな教材なのかを知るために、英語教育のパイオニア mpiフォニックスの 創設者の松香洋子先生の講演会に行って参りました。
TAGAKIのメソッドは、「教えない」、「自ら考えさせる」。 このコンセプト、まさにピグマリオンと一緒です! 講演会では共感できる点が非常に多く、大変勉強になりました。
ちょうど今年で39周年ということもあり、会場にはたくさんの英語教育関係者が集まっていました。
100年に一度の英語教育改革?!
2020年度からの公立小学校での英語必修科目化と大学入試改革による影響により、押し寄せる英語教育改革の波。今の子供たちは、従来の英語教育とは全く異なった英語学習法や高い能力が求められるようになります。
TAGAKIは、なぜ日本人の子供たちは自分の思いをロジカルに表現できないのか?
という疑問から生まれたライティング教材です。
日本の英語教育は今だに、単語を覚える、和文英訳、穴埋めが中心で、いつまで経っても英語が上達しない、例えるなら横へ横へとカニ歩きする英語教育。
TAGAKIは、子供たちが自ら考え、アクティブラーニングを実践しながらボルダリングのように上へ上へと英語の書く力を獲得していく。10→20→30→40→50と登りつめていった先の頂点から広い世界を眺め、世界に羽ばたく真の英語力という翼を日本の子供たちに授けたいという著者(松香洋子先生)の思いが詰まっています。
求められる英語力、
聞く、読む、話す、書くの英語4技能は、もはや当たり前。
「思考力、判断力、表現力」を、英語ライティングで鍛える新しい教材。
英検3級以降の一次筆記試験にライティングがありますので、こちらの『小学生で英検2級を目指す』多読英語教室IVY ASHIYAの英検3級クラスでもTAGAKIライティングのメソッドを取り入れることにいたします!
英語のライティング指導(TAGAKI)に興味がある方は、まずはお問い合わせください!
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*英検5級クラス、英検4級クラスもお問い合わせください。